


戦時中に軍用地とされていて広大な土地が広がっていた川南町は
戦後の復興計画によって開拓事業が行われ、
川南の広大な土地は碁盤の目のように農地が広がっていったそうです。
その土地を求めて全国各地から入植者が殺到し
全国都道府県の出身者が集う川南町は「川南合衆国」と呼ばれるようになりました。
川南町は青森県十和田市、福島県矢吹町とならんで
日本三大開拓地と呼ばれています。

昭和16年に唐瀬原地区に空挺落下傘部隊が設立されて
1万人以上の将兵がこの土地で訓練したそうです。
護国神社では部隊の戦死者を祀り、今でも慰霊祭が行われるほか
護国神社裏手には空挺落下傘部隊発祥の地の碑や国立宮崎病院裏手には
当時の部隊が使用していた給水塔がそのままの形で残されています。

毎月第4日曜日に開催されているのがトロントロン軽トラ市です。
およそ140台の軽トラックが並んで
肉、魚、野菜、さらにお土産ものなどたくさんの商品を販売します。
毎月1万人以上のお客さんで賑わう川南町の一大イベントとなっています。
岩手県雫石町の「しずくいし軽トラ市」
愛知県新城市の「しんしろ軽トラ市のんほいルロット」と並んで
日本三大軽トラ市と呼ばれています。








